No.60(3/1)スパゲン的掃除 なぜ故『便器は洗面器』なのか?
こんばんは!
今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m
スパゲンのブログは久しぶりです。
直近でNo.46、なんと半月ぶり。(;^_^A
このNo.46ブログでは、『便器は洗面器』などと書き綴っていましたが、なぜ洗面器のごとく便器を使っているのか?を書こうと思います。
洗面器は皆さんどのように使っていますか?
そして、使った後はどうしていますか?
私は、顔や手を洗う。歯を磨く。タオルなどを洗う。といったことに使い、
使った後はスポンジやクロスなどで磨いたり拭いたりしています。
私のトイレ掃除では便器がまさに洗面器です。
さすがに顔を洗ったり歯を磨くことはありませんが、タオルやクロスを洗いながら手も洗っちゃてますし、刷毛やクロスで便器を磨いたり拭いたりしています。
まさに便器なのです。
便器を洗面器のように使う理由ですが、
- 一番は、そこに水が溜まっているから。
- タオルやクロスを洗うのにいちいちバケツや洗面器を用意する必要がない。
- 便器はたくさんあるので、手返しよくクロスなどを洗え、作業効率がいい。
などなどです。
そこに水が溜まっているから、クロスを洗います。
クロスやタオルは便器や便座、床を磨いたり吹いたりして使ってますが、ここで重要なのは、それぞれの掃除対象でその材質(特に硬度)が違うってゆうことです。
掃除に使っているクロスやモップや刷毛などは、柔らかくてどの材質に対してもその対象を傷めることはありません。
しかし、そのクロスに砂などの硬いものが付着していた場合は、それによって掃除の対象に傷をつけてしまう場合があります。
なので、大事なことは、クロスなどは十分に水洗いして汚れや砂分をしっかり洗い流してから使うということです。クロスを洗ってそれを絞った際にその水が濁っているようなら、そのクロスは使っちゃだめです。たっぷりな溜まり水の中でしっかり洗ってあげる、そうすることで汚れや砂分が取り除かれます。砂や汚れが取り除かれたクロスは、クロス本来の働きができます。擦る、磨く、拭き上げる。クロスのクロスらしさをしっかりと引き出して使う。これが大事なんです。そして、そのたっぷりな水がそこ(便器)にある、だから『便器は洗面器』なんです。
洗面器の水は濁ってませんか?
おしまい。