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No.102(4/12)不問収穫・只問耕耘

こんばんは!

お読みいただきありがとうございます。

 

 

のっぴきならない事態への対応、第一ラウンドが終わりました。

判定では大差でリードされている感じです。

 

 

この先、第何ラウンドまでいくのか、この戦いに勝利できるのか?

そんな先のことを考えてもわかんないし、考えても切りがない。

先のことを考えれば考えるほど不安や恐れが渦巻く。

 

 

こんな時に私の心を静め落ち着かせてくれること。

戒め?教訓?教えかな。

 

しばしば登場する鍵山秀三郎さんのカレンダーより。

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そして、この二宮尊徳翁の言葉。
「この秋は雨か嵐かしらねども、今日の勤めに田の草を取る」

 

 

どちらも保証のないことへの取り組み方を説かれています。

 

 

じっくりとどっしりと地に足を付け、しっかりといろんな角度や遠近から現状を観て、状態をとらえ分析し、どうすればいいかを考え実行する。

そのベースにあるのがこの保証のないことへの取り組み方なのかな。

 

 

『保証のないことに無心で打ち込んだことだけが自信になります。』

 

 

第一ラウンドの終了後、作業の方々が帰られた後、現場の片づけと清掃を一生懸命やりました。

清掃をしたからって結果にいい影響があるなんて保証はありません。それでも無心に一生懸命。

自己満足かもしれません。でも、自分の中の良心の満足もなかなか大切だと思っています。最終ラウンドを向かえ勝利するために。

 

おしまい。