No.113(4/23)小さなことをおろそかにしない
こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
道の駅庄川のトイレ掃除をしていて嬉しいことがありました。
庄川は富山県砺波市にありますが、その砺波市はチューリップの街
砺波市では、毎年ゴールデンウイーク前後に『となみチューリップフェア』が開催されていて、国内外から30万人を越える人がここを訪ねてきます。
今年も2019となみチューリップフェアが昨日開幕。
関連する新聞記事です。(北日本新聞)
今日の夕方、道の駅庄川のトイレの点検に立ち寄ったんですが、今日は道の駅は定休日なのに駐車場にやけに車が多いのにアレレ?と思ったんです。車をよく見ると、県外ナンバーの車ばかり。あ、そうか、チューリップフェアに来てるんだなと直ぐに気づきました。
トイレ点検をしていると、『すみません。この辺りで一番近い日帰り温泉はどこですか?』と声をかけてこられた方がいまして、お話を伺っいると、その方は栃木の方で、やはり明日はチューリップフェアに行くとのこと。
旅館やホテルで宿泊するのではなく、車中泊をするので近隣何か所かを回って落ち着くところを探されていたんですね。そして、道の駅庄川に決めた理由がなんとも感動でした。
その方曰く。
『トイレがとてもきれいだったから。』
その方は全国アチコチと道の駅を回られているようで、
『今までいろんなところを見てきたけど、最高にきれいなトイレ』
と、感想を伝えてくれました。
もう、超嬉しかったです。
無臭が香るトイレ
と、わたしが勝手に名付けている道の駅庄川のトイレ。
日常清掃を一緒にやってくださる方々と、細かいところにこだわりをもって、日々一生懸命やってきたことが報われた瞬間でもありました。(*^^*)
実は、こんなお言葉をいただいたのは今回だけじゃありません。
私は3回目。
毎日毎日積み上げてきたことは、けっして小さくはないなと感じられました。
庄川名物(w)、『無臭が香るトイレ』
庄川に来て、“なるほど” と感じてみてください。
おしまい。(^^)/