スパゲンのブログ

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No.137(5/17)心に隙を生じさせないトイレ空間を作る。

こんばんは!

お読みいただきありがとうございます。m(__)m

 

 

☝緑の中にぽつぽつと赤。

夕陽を浴びたモミジ。

絶妙なコントラスト。

緑に吸い込まれそうで、赤のヘリコプターがかわいくて、思わず撮った一枚。(*^^*)

 

 

まあ、今日のブログには関係ありません。w

 

 

さて、本題へ。

この写真を見て、どう感じましたか?

 

私は“ヤバい”と思いました。

これはきっと汚れているな!と直感したのです。

 

そして、やっぱりでした。


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 どうしてこうなったのか。

 

私なりの答えですが、『心の隙』とでも言えばいいのかな。

『まあいいか』を生み出す状況を作ってしまっていたのだと思います。

 

 

どういうことかと言うと、

本来あるべきものの状態ではない状況下では、人の心が乱れるというか荒むんですね。

そして、“本来”から目を背け、“まあいいか”に走る。

 

 

例えば、ゴミ。

本来ならゴミは無いほうがいいのですが、目に付くところにゴミが落ちていると、

“まあいいか”が発動されて、“俺もいいやろ”ってなって、ポッケに入っていたゴミや持っていた空き缶を置いてくる。

トイレでも、トイレットペーパーの切れ端が落ちてるだけでも、その後の汚れ方が格段に違います。

 

 

今回の場合、予備のトイレットペーパーがフロアに置かれていました。

本来フロアに置いてあってもいいものは、上の写真では清掃中の立て看板とバケツくらいで、それ以外の用具はすべて吊るしてあります。

そこに、本来はフロアには置かないであろうペーパーが置いてあった。

人はその状況でどこまで意識をするかはわかりません。無意識かもしれませんが、本来でない状態に接し、心に隙ができて“まあいいかが”が発動され、自分の汚してしまったところから目を背け、汚れの処理に至らなかった。

私はこう解釈しています。

 

 

なので、こういった心の荒みが生じないように、いかに気持ちよく爽やかに過ごしてもらえる空間を作れるか?ここが勝負どころになるのです。

たかがトイレ掃除、されどトイレ掃除。手抜きはできませんぞよ。

 

 

おしまい。(^^)/

 

 

編集後記w

寝落ち復活で只今5/17金曜日、27時でございます。

毎日更新のブログ、更新完了。w

あまり寝れませんが、お休みなさい。(^^)/