No.231(8/20)久しぶりのトイレ掃除で感じたこと
こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。m(_ _)m
週一で(毎週火曜日)入らせて頂いていたトイレの日常清掃、7月からは他に集中すべきことがあって、先週までは他の掃除仲間に代わって頂いていました。
今日は久しぶりのトイレ掃除。
ちゃんとできるかな?
やり方忘れてないかな?
などと思いながら、日常清掃では追いつかない部分の蓄積汚れも含め、いつもの倍以上の時間をかけてピッカピカに仕上げました。(^_^)v
掃除中は『清掃中立入禁止』の看板に、掃除中につき身障者用トイレを使っていただくか、声をかけて頂いくように記載したボードをかけてあります。
以前はそんなの関係ねえとばかりにズカズカと侵入してきて、さっさと用を足して出ていく人が大半だったのですが、最近はボードに書いてあるとおりに行動して頂けているのを感じていました。
今日は長い時間をかけて掃除をしていたので、多くの方々がトイレにやって来ましたが、ボードに書いたお願いのとおり、身障者用トイレを使って頂いたり、そちらが使用中の場合は声をかけて頂いたりで、こちらもとても気持ちよく掃除ができました。
清掃後に身障者用トイレの点検をしましたが、恐らく十数名以上の利用があったと思われますが、汚れもなくマナーよく使って頂けていました。(*^^*)
これは勝手な推定なんですが、ここのトイレにやってくる方々は、ここがいつもキレイで気持ちよく使えるということを知っていて、それでこちらからのお願いも聞いて頂けているのではないかなと都合よく考えています。(^_^)v
こちらのお願いを聞いて頂けているのを感じていることに、これがあります。👇
男女のトイレの入り口に貼ってある、お願いを書いた貼り紙。
カエルや虫の侵入が増えはじめた頃に、掃除仲間が貼らせてくれと言うのでそうして頂いたところ、効果絶大。トイレに来られた方は本当によくドアを閉めてくれます。正直、そんなの貼ってもそのとおりやってくれないだろうと思っていました。でも、ちゃんとやってくれてます。
こんなところにも、利用者のマナーの向上が感じられました。
仲間たちと一生懸命やってきた掃除が利用者の心を変え行動を変えたのかな、だとしたらなかなか凄いことだな。
久しぶりのトイレ掃除でこんなことを思いながら、ニタニタと楽しく掃除が出来ました。
おしまい。(^^)/