スパゲンのブログ

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10/22 なぜトイレ掃除か?③

今日はこのシリーズ3回目。

いつまでもやってたら他に行けないので、今日は締めます。(ほんとか?w)

 

いつも前置きが長くなってしまう私。そして結論がぼける。(^^;)

 

だったら今日は結論から書きますよ。

 

私たちの活動では素敵な部分と、至らぬ部分とが混在しています。その至らぬ部分というのが命取りになって、寄ってきた方々も離れていくこともあります。 人も組織も良いとこばかりじゃない、だから少しでも良くないことを削って良いものを身に着けていく。つまり、より良く成長していくことが大切です。 そのためには先ずは気付くこと。これがとても大事な機能になります。 人生、気付いて修整しての繰り返し。これをいっぱいやってきた人や組織ほど成長していくと思います。 人も組織も変わります。過去のあの人は今はもう別の人かもしれません。『たとえいつもの人であっても、いつも初対面の気持ちで接していけたら良いですね。』って、誰だったかにそんな心に残る言葉をもらったことがありました。 だから僕は、素敵な部分を見つつ、そうじゃない部分も受け止め、自分がどうしたら相手や周りが変わっていくかということを楽しみながらやっています。道の駅庄川のトイレ掃除なんかは正にそんな感じです。最初はひどかった、でもちょっとづつですがめっちゃ変わりました。 簡単じゃないけれど、自分のできること・やれることをいろいろ試してみています。そしてまだまだですがちょっとづつ変わってきてると思います。でないと、来てくれた方々に申し訳ないですから。

 

これ☝は、あるお友達とのやり取りの中で私が思って書いたことの抜粋です。この中になぜ掃除か?を書いてあるんですが、分かりましたかねえ?

 

『自分がどうしたら相手や周りが変わっていくか、それを考え実践し、実際にどう変化していくのかを観ること、そのことが楽しい。』これが私の“なぜトイレ掃除か?”の答えです。

トイレ掃除をしているといろんなことを考え、自問自答もしています。そこから閃くことも多々あります。上のやり取りでも書いていますが、『先ずは気付くこと』これもとても大事だと思っています。トイレ掃除は気づきも産んでくれます。これも“なぜトイレ掃除か?”という問の大きなの答えの一つになっています。

 

 

実は、このシリーズを書こうと閃いたのは、お友達とのやり取りから。そしてそのやり取りで改めて気づけることがある。こんなやり取りをしていただけるお友達の存在がとても有り難いです。

 

 

おしまい。(^^)/