1/25 安心と安らぎの空間
今日の一枚(仕事先にて庄川を望む)
トイレ掃除をしていると、姿は見えませんがいろんな方々の変わった習性を感じる場面が多々あります。それらの多くは私の心を沈ませる困ったことである場合が多いです。例えば泥靴でズカズカと入り込み足跡をつけて帰る輩。持ち込みゴミをドカンと持ち込み置いていく輩。手洗場で水を飛び散らかせて帰るや輩。禁煙なのに平気でタバコを吸い、吸殻をゴミ箱に捨てていくばかたれ。トイレットペーパーをガラガラガラガラ引き出して大量に使うアホ。いろいろです。
ですが、中にはホッと心を和ませてくれたり、ちょっとお茶目なことをしてくれている方々もいます。今日ブログにするのは私からすればちょっとお茶目系のことでしょうかね。w
これはトイレのゴミ入れに残っていたゴミです。お酒やおつまみ、おにぎりの包みなどのゴミです。今年になってからだからもう3週間近く経つでしょうか、ここ最近連日、このようなゴミが残されています。床にはたまにこれらの残骸(食べこぼし)が残ってまして、持ち込みではなくここ(トイレ)で消費されたモノであることが分かります。
皆さんが何かを食べる場所やその環境ってどんなところでしょうか?大前提として綺麗で衛生的であることが必要でしょうね。そしてそこは落ち着けて安らげて安心できるような雰囲気の空間であることが望まれていると思います。
私たちが毎日掃除をしているここの道の駅庄川のトイレ。私が漫画にもしていただいたように、毎日私と掃除仲間の方々が一生懸命ここのトイレを掃除してくれています。そのトイレが安心で安らげる空間であるということが証明されたような気がして、なんだかちょっと嬉しくって、久しぶりにスパゲンブログに書いてみました。
スパゲンの漫画はこちらで読むことができます。
素手で掃除をするシーンがありますが、今は手袋をして掃除をしています。
スパゲンでは、これからも掃除を通して、より安心で安らげる空間づくりをしていきます。
おしまい。(^^)/