2021.10.19㈫ トイレの“気持ちがいい”を創る
今朝、トイレ掃除で言われたこと。
『ここのトイレはいつ来ても綺麗で気持ちがいいね。』
さすがお目が高い。
いや、お目も高いがお鼻も高い。w
“綺麗”というのは表面上作れますね。
でも、“気持ちがいい”というのは、表面上だけでは作れないと思うんです。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、そして第六感。人にはいろんな感覚が備わっていますが、トイレで感じる感覚としては、視覚と嗅覚がほとんどを占めますね。その意味で、今朝言われたことから、その方はお目が高くお鼻も高いと思いました。w
トイレで他に使われている感覚としては、そこの空気に触れるという意味では触覚も使われていることと思います。そして、その場のパワーとでも言いましょうか、それが第六感に作用して、“気持ちがいい”という心の状態に至るということもあるでしょう。
では、その場のパワーの元って何なのでしょうか?
私が思うに、それは見えないところから出ている『波動』なのではないかと思ったりします。
トイレで一番汚れやすく、その汚れを放置した場合に生じるもの、それがいわゆる“トイレ臭”。そのトイレ臭の主な発生源がこちらです。☟
小便器のトラップ部分。
ここに尿石が付いて、そこからあのトイレ臭が発生します。
ここをいつもピッカピカにしておくこと。これが“気持ちいい”を創りだす元になっていると思っています。
あとは、的を射れずおこぼれになったモノからも異臭は生じますね。
なので毎日毎日水をたっぷり散水してフロアもしっかり洗ってあげてます。
午後にも一度点検を行い、おこぼれを拭いたり、ペーパーの破片などのごみを拾っています。毎日です。
徹底した掃除を徹底してやり続ける。
これが気持ちがいいという波動を生み出すパワーになっているのではないかなと思っています。
皆さんのトイレはいかがですか?
トイレの花、今はキンモクセイ。