11/18 新たな課題、感謝をもって
トップの写真は今日の夕空。
今日は季節が2か月近く戻ったかのようなぽかぽか陽気でした。
その頃の夕空は、この写真のようによく焼けて飛行機雲が幾筋も視られるような空です。季節が戻るとこんな空になるんですね。
そんな今日の夕方。トイレに貼ったり穴を開けて吊ってある漫画の一つを外してきました。
何故外したのか?
それはこの漫画の一シーンが今にふさわしくないというご利用者様からのご指摘によるもの。トイレを管理している組合事務所に一本の電話が入ったのです。
その内容は、
『このコロナ過で、トイレを素手で掃除するとは衛生上問題ではないか。』というものだったそうです。
問題の漫画のシーンというのはこちらです。
私が実際にやっている作業。こういったスタイルでトイレ掃除をするのはもう25年余りになりますが、これが元で自身の体調が悪くなったとかの認識は全くなく、もはやこれが自分の中の普通で自然なことになっています。
正直、こんなことを指摘されてもなあという思いが初めは湧いてきたんです。
そして、なんか納得いかないので漫画を何度か見直してみました。
『便器は洗面器である』スパゲンの名言の一つ。w
っと、浮かれていた自分が見えました。
良ーく、考えてみたら、これは一般の方からしたら超衝撃的なシーンですよね。便器にじゃぶじゃぶと手を突っ込む。(@ ̄□ ̄@;)!!
オイオイ、お前、こりゃやばいやろ!!
そりゃそうです。確かに超やばい。このコロナ過では特に。(^^;)
ご指摘、ありがとうございます。
ヤバい漫画外します。
という経緯。
でもですね、漫画に描いていただいたことは自分の中の真実。
私の四半世紀余りの体験・体感、先人の方のもっともっと長く重たいものもこの漫画には込められているのです。
道の駅庄川のトイレファンの方に、『パワースポット』とも言わしめる程に、ファンや利用者も多いこのトイレ。何とか誤解なくまた漫画を視ていただけるように、感謝をもっていろいろと考えてみたいと思います。
おしまい。(続く;更新はちょっと後になるかな。)