スパゲンのブログ

スパゲンの活動を綴る

2/15 スパゲン漫画再び。

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描写の一部に問題があって、道の駅庄川のトイレからしばらく外していた“こだわりのトイレ掃除”漫画ですが、問題箇所の修正を行なっています。

 

 

どんな問題があって、どんな反省をしていたのか?

以前のこちらのブログをご覧ください。

 

supagen.hatenablog.com

 

問題の漫画を外してからもう3か月も経つんですね。何やってたんだろう。(^_^;)

まあ、自分の過去のことはもういいや。

今から、ここから。

 

 

ということで、修正中でございます。

素手で作業という描写について説明書きを加えました。


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他は、

素手という文字に二重線を書き加え、手には手袋をはめてあげてます。

青い手袋。うん、実際こんな感じ。

 

 

なかなか手間はかかりますが、この程度の手間を惜しんでいたことに我ながら呆れます。(^_^;)

こうすればいいかなっていうのは漫画を外した当初からあったんです。でも実施に移したのは今日。なんか頭の中であーでもないこーでもないとこねくり回していて、進まないことっていっぱいあるよなあと思いました。

 

 

『案ずるより産むがやすし。』ですよね。

 

 

自分の中にある、自分にストップをかけるもの。

潜在意識の奥深くに何かそうさせるものがあるんでしょうか?

自分のそんな部分も観ていく必要があるななどと考えつつ、ブログを書いております。

 

 

スパゲン漫画、間もなく再掲示いたします。

 

 

おしまい。(^^)/

 

 

 

 

 

2/3 スパゲンを応援してくれる人

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私と「物語」を作りませんか?

 

 

これが私の胸に響いて、作っていただいたものがスパゲンこだわりのトイレ掃除という漫画。(漫画を下に貼ります。)

スパゲンの「物語」を描いていただいたのは、近川恭子さんです。近川さんにはスパゲンをいっぱい応援していただいております。とてもありがたいです。感謝。<(_ _)> (応援の様子を以前にもブロブにしているのでこれも下に貼ります。)

 


その近川さんが、地元紙に載りました。北日本新聞さんありがとうございます。

記事によれば、記者さんは漫画を飾ってある道の駅庄川のトイレに立ち寄って、その漫画が心に刺さったとのこと。記者さん、ナイスセンスです。(*^^*)

 

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近川さんは庄川温泉郷にある日帰り温泉施設『ゆずの郷やまぶき』に勤務されています。施設には近川さんの描いた漫画や漫画入りのポップがたくさん貼ってあります。温泉もいいですが、ひとっぷろ浴びたらそれを見るのも一つの楽しみになるのでは?

砺波市健康福祉施設 ゆずの郷 やまぶき【庄川峡観光協同組合】

 

 

 

スパゲンこだわりのトイレ掃除漫画、第一弾。

『掃除を素手でやる』とかって書いてますが、今はコロナ禍でもあり、作業者の衛生上からも手袋をつけて掃除をしています。(こちらの漫画は今はトイレの飾りから外しています)

写真の説明はありません。

 

1人、笑顔の画像のようです

 

、「우 器 流 ちゃ 386 7 で洗便 で 洗 便 あ 面 器 る 哭 は 洗面器」というテキストの画像のようです

 

写真の説明はありません。

 

そして、第二弾がこちら。新聞記者さんはこちらの漫画をみられたものと思われます。

写真の説明はありません。

1人の画像のようです

2人の画像のようです

写真の説明はありません。

 

 

 

supagen.hatenablog.com

 

近川さんのブログ。スパゲンだけで23回も投稿してくれてます。本当にありがたいです。

ameblo.jp

 

 

1/25  安心と安らぎの空間


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今日の一枚(仕事先にて庄川を望む)

 

トイレ掃除をしていると、姿は見えませんがいろんな方々の変わった習性を感じる場面が多々あります。それらの多くは私の心を沈ませる困ったことである場合が多いです。例えば泥靴でズカズカと入り込み足跡をつけて帰る輩。持ち込みゴミをドカンと持ち込み置いていく輩。手洗場で水を飛び散らかせて帰るや輩。禁煙なのに平気でタバコを吸い、吸殻をゴミ箱に捨てていくばかたれ。トイレットペーパーをガラガラガラガラ引き出して大量に使うアホ。いろいろです。

 

ですが、中にはホッと心を和ませてくれたり、ちょっとお茶目なことをしてくれている方々もいます。今日ブログにするのは私からすればちょっとお茶目系のことでしょうかね。w

 


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これはトイレのゴミ入れに残っていたゴミです。お酒やおつまみ、おにぎりの包みなどのゴミです。今年になってからだからもう3週間近く経つでしょうか、ここ最近連日、このようなゴミが残されています。床にはたまにこれらの残骸(食べこぼし)が残ってまして、持ち込みではなくここ(トイレ)で消費されたモノであることが分かります。

 

皆さんが何かを食べる場所やその環境ってどんなところでしょうか?大前提として綺麗で衛生的であることが必要でしょうね。そしてそこは落ち着けて安らげて安心できるような雰囲気の空間であることが望まれていると思います。

 

私たちが毎日掃除をしているここの道の駅庄川のトイレ。私が漫画にもしていただいたように、毎日私と掃除仲間の方々が一生懸命ここのトイレを掃除してくれています。そのトイレが安心で安らげる空間であるということが証明されたような気がして、なんだかちょっと嬉しくって、久しぶりにスパゲンブログに書いてみました。

 

スパゲンの漫画はこちらで読むことができます。 

supagen.hatenablog.com

 

 

素手で掃除をするシーンがありますが、今は手袋をして掃除をしています。

 

supagen.hatenablog.com

 

スパゲンでは、これからも掃除を通して、より安心で安らげる空間づくりをしていきます。

 

 

おしまい。(^^)/

 

 

 

 

 

 

11/29 変身

 このブログのことを“クリリンのブログ”と名付けていますが、クリリンになって(変身して)感じたり思ったことを書き綴っています。

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高岡忍者のブース;富山県射水市でのイベント“開運マルシェ”にて

 

変身。クリリンの他には、忍者だったり、ゆるキャラになったこともあります。

変身するということは、その変身した者の魂になってみるということなのかな。

クリリンの魂、忍者の魂、ゆるキャラの魂

 

変身した者の魂になる。魂になってみる。

そうすると、なんだか自分の中のいろんな気持ちや想いがちょっと強化される感じがあります。ちょっといつもより冒険できるというか、普段できないような行動にもチャレンジできる感じです。

 

でも、実はそこに本来の自分がいたりして、面白いなあと。

 

本来の自分、新しい自分。

自分を見つめる機会になっているのかもしれません。

 

 

 

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クリリン、あ、違った、“クリリン影丸”忍者カレーを食べる。

 

 

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変身。

ワクワク楽しいです。

 

おしまい。(*^^*)

 

 

11/25 発芽玄米に関する実証実験結果と『発芽玄米お楽しみパック』発送再開のお知らせ

 スパゲンより愛をこめて、『発芽玄米お楽しみパック』なるものをお届けしたいとウキウキワクワクしていたところに、ふともたげた不安。

 

玄米のパッキングは適切だったのか?ちゃんと呼吸して生きて届くのだろうか?

こんな不安から『発芽玄米お楽しみパック』の発送を一時停止し、ある実証実験を行うことになったという前回のブログ。

supagen.hatenablog.com

 

実証実験を終えて、大丈夫という確証を得たので、表題のとおり、パックの発送を再開いたします。

 

ご心配とご不安を与えてしまい、申し訳ございません。

結論から申しますと、パッキングの方法には特に問題はありません。と言うか、むしろより適切な方法だったということでした。『発芽玄米お楽しみパック』自信をもって発送を再開いたします。

皆様是非お楽しみください。<(_ _)>

 

 

実証実験の結果などをいかに報告させていただきます。

 

実証実験①

《お楽しみパックの玄米のパッキングは、“玄米2合をビニール袋に入れて、中の空気を抜いて結んだもの” この中の玄米はちゃんと発芽をするのか?

パッキングして一週間ほど経過した玄米に対して、日をずらして発芽実験を3回行いました。

3回全て、浸水から1日半~2日でパッキングしていない玄米と同様に発芽に至りました。

並行してググって分かったのですが、玄米の保存方法としては保冷パックなどに入れて、酸素に触れないようにすることが適切なんだそうです。私のパッキング方法はあながち問題はなかったのだと思います。

先行でパックが届いて既に発芽に成功された方々もいらして、その方々から感動の嬉しいコメントを頂いています。

結論。

『発芽玄米お楽しみパック』のパッキングに問題はなく、ちゃんと発芽してくれます。  

 

 

実証実験②

同様なパッキングで昨年作ったものを用いての同様な実験を行いました。

浸水から5日経過させましたが、すべての玄米粒において発芽の兆しは無しでした。

 

もったいないけど捨てようと思いましたが、小さいころからご飯は一粒残さず食べるという習慣になっている私とカミさんはこれを炊いてみることにし、炊いて食べてみたんです。

 

不味い!!

 

発芽しないことで“死んでるな”と頭で理解したことが、食べてみて身体で分かりました。そう。美味しくないんです。何だろう、お米という物質を食べただけと言うか、成分組成的には炭水化物77%、たんぱく質6%らしいのですが、なんか味もそっけもないんです。

見た目だけ玄米の姿をした物質。まあ、美味しいはずはないのです。

 

結論&課題と対応

長期間袋詰めした玄米は発芽しない。=“死んでいる”(´;ω;`)ウゥゥ(ごめんなさい)

生きている美味しいうちに食べてあげましょう!!

どのくらいまで保存が効くのか?という課題は残りましたが、要はできるだけ早目に発芽化させて、玄米が生きてることを確認し食べるということ。今回のようなパッキング状態でもパッキングから2週間以内の玄米は皆元気でした。(*^^*)

 

 

と言うことで、ちょっと山あり谷ありでしたが、『発芽玄米お楽しみパック』継続してご注文賜ります。

 

ご報告まで。

 

おしまい。(^^)/

 

 

追伸。

『発芽玄米お楽しみパック』とは、

私の兄が心を込めて育てた、信州は安曇野産の無農薬コシヒカリの玄米

その無農薬玄米を宅急便コンパクトの箱に入るだけ詰め込んだもの。2合入り袋計6袋、重量約1.8kg入りです。

送料・消費税込み、一律1,000円にて日本全国にお届けいたします。お支払いはLINEpayやpaypayで受けています。お金でなくモノや体験でもお受けしていますのでご相談ください。

 

 

supagen.hatenablog.com

 

 

11/20 発芽玄米に関する検証実験、『発芽玄米お楽しみパック』の一時発送停止のお知らせ

私(スパゲン代表)の兄が信州は安曇野の育てたコシヒカリの無農薬玄米。

それを発芽玄米にして食べていただきたくて始めた『発芽玄米お楽しみパック』の全国発送。

 


supagen.hatenablog.com

 

既に何名かの方に発送して“お楽しみ体験”に入っていただいています。ありがとうございます。

 

今日もお一方向けに発送をさせていただいたのですが、その後になってふと“ひょっとしてヤバいんじゃないか?”という不安が湧いてきたのです。

 

一年落ちの古米でもちゃんと発芽することを確認でき、玄米って凄いなという実感と共に、皆さんに自信をもって食べてもらえるぞと、ウキウキワクワクで作った『お楽しみパック』ですが、不安というのは。

 

『お楽しみパック』の中に入れてある玄米のパッキング。それは、“玄米2合をビニール袋に入れて、袋同士がかさばらないようにビニール袋の空気を抜いて結んだもの”、その6袋(約1.8kg)を「宅急便コンパクト」の箱に入れたものです。

今回の“ひょっとして”というのは、この“空気を抜いて”という部分でした。

 

生きている玄米、呼吸できてるんだろうか?

空気を抜かれて閉じ込められて、ひょっとしたら苦しんでるじゃないか??

この子たち、ちゃんと生きてて発芽してくれるんやろうか???

 

こんな不安が湧いてきたのです。

 

そこで、上記の不安を払拭するために、密封玄米君ははたして発芽するのかの検証実験に入りました。 (いかにも“リケオ”らしい。w)

 

そして、遅ればせながらですが、このブログを書き始める前の11/21早朝に、アイスピックで既に袋詰めされた各々の玄米の袋に、プチプチと1㎜程度の穴を100個以上開けました。最初の一突きでシューっと空気が通い始めるのが分かりました。本当に密閉状態だったんだなと改めて気づかされました。

 

苦しかったよね。ごめんね、ごめんね。

なんとか生きててね。🥺

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と言うことで、『発芽玄米お楽しみパック』、検証実験にて無事発芽するのを確認できるまで発送を一時停止させていただきます。既にパックの玄米でお楽しみに入られている方、気付けず至らぬところがあり誠に申し訳ございません。もし浸水して2日以上経過しても発芽に至らないようでしたら、その玄米は生きていない可能性がありますので、食べないで廃棄をお願いします。(普通に売られている白米も生きていない状態なので、状態としては白米と同じと言って良いかと思いますが。)

 

次回、検証実験の報告をします。

 

続く。

11/18 新たな課題、感謝をもって

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トップの写真は今日の夕空。

今日は季節が2か月近く戻ったかのようなぽかぽか陽気でした。

その頃の夕空は、この写真のようによく焼けて飛行機雲が幾筋も視られるような空です。季節が戻るとこんな空になるんですね。

 

そんな今日の夕方。トイレに貼ったり穴を開けて吊ってある漫画の一つを外してきました。

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何故外したのか?

 

それはこの漫画の一シーンが今にふさわしくないというご利用者様からのご指摘によるもの。トイレを管理している組合事務所に一本の電話が入ったのです。

その内容は、

『このコロナ過で、トイレを素手で掃除するとは衛生上問題ではないか。』というものだったそうです。

 

 

問題の漫画のシーンというのはこちらです。

 

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 私が実際にやっている作業。こういったスタイルでトイレ掃除をするのはもう25年余りになりますが、これが元で自身の体調が悪くなったとかの認識は全くなく、もはやこれが自分の中の普通で自然なことになっています。

正直、こんなことを指摘されてもなあという思いが初めは湧いてきたんです。

そして、なんか納得いかないので漫画を何度か見直してみました。

 

 

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『便器は洗面器である』スパゲンの名言の一つ。w

っと、浮かれていた自分が見えました。

良ーく、考えてみたら、これは一般の方からしたら超衝撃的なシーンですよね。便器にじゃぶじゃぶと手を突っ込む。(@ ̄□ ̄@;)!!

 

オイオイ、お前、こりゃやばいやろ!!

 

そりゃそうです。確かに超やばい。このコロナ過では特に。(^^;)

 

ご指摘、ありがとうございます。

ヤバい漫画外します。

という経緯。

 

でもですね、漫画に描いていただいたことは自分の中の真実。

私の四半世紀余りの体験・体感、先人の方のもっともっと長く重たいものもこの漫画には込められているのです。

道の駅庄川のトイレファンの方に、『パワースポット』とも言わしめる程に、ファンや利用者も多いこのトイレ。何とか誤解なくまた漫画を視ていただけるように、感謝をもっていろいろと考えてみたいと思います。

 

おしまい。(続く;更新はちょっと後になるかな。)